HFDプロジェクト・ホームページ
update: 2002/9/4

HFD観測データ利用要領
データ利用にあたりましては、必ず以下をお読み下さい
■データ利用について:
  1. HFD観測データは、電気通信大学HFD実験局JG2XAおよび各国標準電波を利用して観測した成果を、一般の方に広くご利用頂くために掲載しております。有効な利用方法などございましたら、是非菅平宇宙電波観測所までお知らせ下さい。共同研究にも積極的に対応させて頂きます。

  2. QLプロットデータおよびQL解析数値データについては、ダウンロードして個人的な範囲でご利用いただけます。QL解析数値データのフォーマットはこちらをご覧下さい。観測元波形データ、詳細解析データ等の利用につきましては、菅平宇宙電波観測所までお問い合わせ下さい。論文等には、必ず詳細解析データをご使用下さい。

  3. HFD観測データを利用して著作物等を公表される場合は、以下の「データ等を著作物に利用する場合」をご覧下さい。

■データ等を著作物に利用する場合:
電通大HFD観測データを利用して著作物(論文・本・データベース・映像・ホームページ)等を公表する場合は,以下の事柄にご留意下さい。
    ◆論文に使用する場合
      1)共同研究とする場合は、共著者に
           柴田 喬,冨澤一郎(電通大)
           T. F. Shibata, I. Tomizawa (Univ. Electro-Comm.)
         をつけて下さい。
      2)共著者に電通大HFD関係者がいる場合には、形式は自由とします。
      3)共著者に電通大HFD関係者がいない場合には、電通大菅平宇宙電波観測所からHFDデータ提供を受けたことを明記し,謝辞をつけて下さい。
      4)発表題目,著者(所属),発表内容を菅平宇宙電波観測所(www@ssro.ee.uec.ac.jp)までお知らせ下さい。また,その内容を当観測所関連の研究成果として利用させて頂く場合も有りますので,ご了解下さい。

    ◆論文以外の著作物(本・データベース・映像・ホームページ)に使用する場合
      1)電通大菅平宇宙電波観測所からデータ提供を受けたことを以下のように明示して下さい。
        (c)電気通信大学菅平宇宙電波観測所提供
        (c)Sugadaira Space Radio Observatory, UEC
      2)発表題目,著者(所属),発表内容を菅平宇宙電波観測所(www@ssro.ee.uec.ac.jp)までお知らせ下さい。また,その内容を当観測所関連の研究成果として利用させて頂く場合も有りますので,ご了解下さい。

    ◆その他の利用について

■QL解析数値データファイルのフォーマット

1)2002/8/25以降は、以下のフォーマットで記述しています。(これ以前は、少しフォーマットが異なりますので注意してください。)
2)区切り記号には、TABを使用しています。
3)フォーマット
    第1行 観測点識別子 年 月 日 時 分 秒 サンプリング周波数 Hz FFTデータ個数
    第2行 CH    ch0信号内容 ch1信号内容 ch2信号内容 ch3信号内容
    第3行 Time(JST) Freq Amp  Freq Amp  Freq Amp  Freq Amp
    第4行 hh mm ss   Hz dBuV   Hz dBuV   Hz dBuV   Hz dBuV : Hz(Peakの周波数)、dBuV(1uV=0dB)
    第5行以降は、データが格納されています。
      ・スペクトル解析には、Hanning窓を用いてFFTスペクトル解析法を使用しています。このため通常の1024点のデータによるスペクトル解析では、1000個分のデータ取得時に解析を行いますが、残り24個分の欠損データは、ほとんど影響を与えていません。これを問題にするような場合には、元波形データを用いてスペクトル解析をやり直してください。
      ・Peakの周波数は、8Hzのオフセットが追加されています。本当のドップラ周波数オフセットに直すには、この8Hzを引いてください。
      ・周波数の保証範囲は、1Hz〜17Hz程度です。
      ・1Hz以下にまで連続的に周波数変化が起こった場合は、HPFの影響により信号は見失われてしまいます。
      ・8Hzを越えるような、更に大きなマイナスのドップラシフトが起こった場合は、スペクトルが見かけ上折り返されてしまいます。
      ・17Hz以上まで連続的に周波数変化が起こった場合は、LPFの影響により信号は見失われてしまいます。
      ・信号スペクトルがスプレッドしている場合であっても、単純に最大強度を示す周波数を取り出しています。
      ・データの時間は、取得データの最後の時間を示しています。ですから、1000個/100Hzサンプリングの場合、データの中央の時間は5秒手前になります。
      ・信号強度は、あくまでも受信機出力電圧を表しています。受信機入力に換算するには、受信機の利得を差し引いてください。ただし、この受信機利得は、個々の受信機により異なりますので、こちらまでお問い合わせ下さい。
      ・更に、電界強度値に変換するためには、アンテナ変換係数(利得)を使用する必要があります。この値は、個々の観測で異なりますので、こちらまでお問い合わせ下さい。
4)データ例
SGD	2002	08	25	00	00	100	Hz	1000
     CH   		5006kHz		8006kHz		ch-2		ch-3	
     Time(JST)		Freq	Amp	Freq	Amp	Freq	Amp	Freq	Amp
hh	mm	ss	    Hz	  dBuV	    Hz	  dBuV	    Hz	  dBuV	    Hz	  dBuV
00	00	10	  0.00	 23.04	  0.00	 20.23	  5.19	 69.59	  7.73	 75.70
00	00	20	  8.02	 19.69	  7.73	 21.38	  5.09	 60.58	  8.32	 60.11
00	00	30	  8.02	 17.99	  7.93	 20.15	  5.09	 72.32	  7.93	 66.14




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